2011.11.11 Friday
平均すれば46、47μmくらいか。
ブリッジ接着するにあたり、接着部の塗装は,剥がす。


せっかくなので、膜厚を測ってみた。
使ったのはmitutoyoのシックネスゲージ、一目盛りが1μm(1000分の1ミリメートル)のもの。
塗膜はところどころ、わずかに木の繊維がくっついているような状態のもの。
測ってみると33ミクロンから60ミクロンくらい。平均すれば46、47ミクロンくらい。
薄いほうが音の妨げにならず良いはずだが、薄すぎると塗装の保護という役割がなくなってしまう。どれくらいがいいものだろうか。
薄いところと、厚いところが倍くらい違うのは反省点。もっと均一に塗り、削りできるようにならねば。



