ジュンタラ楽音製作所ののぞき穴

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新しいブレイシングの試み

クセがあるけれども味があるみたいな音を作ってみたいと思って製作してみるものの、なかなか思うようにはいかない。

一度ににたくさんの部分を変えるとどの部分が作用してその音になったのか分からないので、毎回ちょこちょこと新しいことを試みているけど、今回久しぶりに大きく変化させてみた。

Xブレイシングのサウンドホール側だけつけたようなイメージ。

結果、クセどころか、バランスが良くなった感じで、これはこれで今後も曲げの具合や貼る位置やら試していきたいなと思うものができました。まあ、力木曲げたくらいで劇的変化みたいなことは起こらないということが分かったことも収穫。

 

三本目のトップ材はミズメです。

幅約60センチ、厚み約10センチのなかなか無いサイズの板から切り出したものです。

ジュンタラ製の中では少しさっぱり目な音色の方向性です。写真では伝わりづらいですが、杢の変化もある感じです。

 

大阪のオハナさんに置かせてもらいますので、ご興味ある方はご覧いただければと思います。


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出発前

こちらのソプラノ、東京のポエポエさんへ出発準備はできているのですが、関東方面通常の配送はできないということで、寒いトラックのコンテナや運送会社の倉庫に長々といるのは忍びないので、交通状況を見て発送します。
関東方面の方、ご興味ございましたらぜひ試奏だけでもして頂ければと思います。
ニュースでは見ていたけれど、雪すごかったんだなと再確認。お気をつけて。

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大幅な間違い 訂正 
非常にはずかしながら、8弦ウクレレのチューニング間違っておりました。
オクターブは4弦、3弦のコース。2弦はユニゾンですよと連絡いただきました。
赤面です。
なんかこんなに高音強かったかなという気持ちもあったのですが、チャランゴっぽい感じがおもしろく、迷い無く思いっきり間違って2弦オクターブにしてました。
すみません。ちゃんと修正します。
ただ、8弦ウクレレとしては間違っておりますが、けっこう自分的には好きな感じだったので、開き直ってこれを機にこんなのどうでしょうという風な物として作ってみようかとも思います。

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初8弦コンサートと弦について
  
初めて8弦ウクレレ作ってみました。しかもコンサート。こちら大阪のオハナさんへ旅立ちましたので、ご興味ある方、ぜひチェックしてみてください。
複弦の豪華な感じ楽しいです。
普通の弦のセットだと2、3弦のオクターブ違いの弦は太さに差があり、弦高の調整は弦のフレット側の端をそろえるため、全然弾き慣れていないからか、押さえる時太さの差が大きいため押さえづらく感じてしまいました。
同じ材質だと仕方が無いのですが、低音側をフロロカーボン、高音側はナイロンにして、少しでも太さの差が小さくなるようにしてみました。

私、結構ナイロン弦の音が好きなので、昨年あたりから物によっては普通の4弦タイプのものでも1弦だけもしくは1、4弦をナイロン弦張ったりしています。(2、3弦はフロロ)
とにかく、弦によって音色がすごく変わりますし、楽器との相性もあり、自分自身まだいろいろと試しております。
以前ハーブオオタさんが1〜3弦を同じ弦張ってるというような話を聞いて思ったのが、弦の材質の違いによる質感の違いもあるけど、太さの違いによる質感の違いもあるので、全体的に太さの似た物にしたらどうかなというところから始まってます。
ちなみに4弦タイプのナイロン弦はダダリオのクラシックギターのバラ弦でウクレレの1弦はギター用1弦のノーマルテンション、ウクレレ4弦はギター用1弦のエクストラハードテンション使ったりしてます。
今後も他のメーカーの物もいろいろ試してしれっと使ったりすると思いますが、あまり気にせず、自分好みの弦探してみるのも楽しいかと思います。
確固とした物が無くて申し訳なくもあるのですが、生涯サンプルをモットーにぱっと見では分からないところをちまちま変えながら製作していきますので、お付き合い頂ければと思います。

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フリクションペグ
 ものすごく久しぶりにフリクションペグに取り替えた。
フリクションペグの方が音が良いのでというお客様の注文。
考えてみると、7、8年は使ってない気がする。
使ってみると、たしかに音の抜けが良くなったような感じがあり、驚き。
それ以上に、ゴトーのこのペグが(たぶん改良されて)3弦も滑らかだったことにうれしいおどろき。
以前も滑らかだったけれど、3弦だけはきつく締め込まないと巻きが戻る感じだったので、ギアペグにしたのだけれど、動きが滑らかにも関らず巻きが戻らないので、次回あたりからソプラノはフリクションペグにしていこう。

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いつも遅くてすみません。
 順次仕上げていきます。

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裁縫
 ヨンゴヒンゴした感じにしか縫えない。あまりまっすぐ縫う気もないけども。
大目に見て頂きたい。
そして、ドルフィンギターズの大阪にこちらのウクレレ旅立ちました。ソプラノです。
関西のかた、大阪に行かれるかた、まずは試奏して頂ければと思います。

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やり過ぎ感
 日頃から課題の製作スピード。
精度と共にスピードも上げねばと、追い込んでいかねばと思いせっせとやってはいるものの、自分の力不足を感じる日々。
ただ、過ぎたるは及ばざるがごとしと言うように、だんだんやり過ぎてる感も感じるので、これから少し本数をしぼって完成にむかわせよう。
まあこれくらいの量はサクッと出来るようにならないといけないのかもしれない。
作るのも遅いが、治具作りもなかなか時間かかり過ぎてよくない。
私のウクレレ、外見は基本同じだけれど、中身は毎度毎度少しずつ違う。
音作りが分からないので、とにかくいろいろ試して経験を積み重ねていかないといけない。
お客様に失礼で申し訳ない気持ちもあるけど、僕のささやかな挑戦を購入するような気持ちをもって頂ければ幸いだ。
今回は板厚をテーパーに削ったらどうなるかと思っていたので、さっそく数枚やってみる。
そのための治具にアルミを削ってみたら、どうにか最大誤差0.05mmくらいにもってくるのに予想以上に時間かかってしまった。
普通に鉄工所とかに頼めば良かったかなと思いつつも自分で出来るようになりたいと思う方が大きい。
とにかくもっと集中して頑張らなくては。
とりあえず現状こんな感じです。これから順次完成に向かわせていきます。



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サイド曲げ
 ひとまずサイド曲げが一段落。一週間ほど乾かしているうちに歪みが出るので、それを修正してからまた作業。
今回は久しぶりにカッタウェイがあったので、緊張した。
自分で決めた形ながら、アールがきつくて過去にマスターグレード2本折っているので、このモデルのサイド曲げはあまり好きではない。
でも無事しっかり曲がってくれたので一安心。

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甲板接ぎ
 今日は甲板のセンター接着。
一応、知らない人のために説明すると、ウクレレの表と裏の板、左右対象になるようなかんじで真ん中で接着しています。今日はその作業。
一時期、機械で削ろうとやっていたこともあったが、交錯木理や、激しい杢のもの、どうしても逆目が入ってしまうものは機械削りでは削りをかなり少なくしても軽く欠けたりした。
そういう木でも、手鉋で削り量を0.02mm以下で裏金をしっかり効かせれば問題無く削れるので、やはり手鉋がベストということに落ち着いている。
ただ、きれいな削り面を作るにはシビアな台の調整が必要で、日本の鉋台は木製なので調整はしやすいのだが、削っている間に摩耗などで具合が変わってくるのがちょっと嫌だ。
最後の仕上げの削り用に日本の鉋刃が使える金属製の鉋台作ってみようかな。

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